-アジア共通のGAPのプラットフォームづくりを目指して-JGAP AdvanceはASIAGAPへ!

GFSIのBenchmarking Requirements Version7に対応してJGAP Advanceを改定し、改名

一般財団法人日本 GAP 協会(代表理事:荘林幹太郎)は、GFSI Benchmarking Requirements Version7 に対応した JGAP Advance の改定版となる「ASIAGAP」を本日公表いたしました。また、あわせて JGAP Basic の改定、改名も実施します。2017 年 8月 1 日より運用を開始しますが、その概要は次の通りです。

  • ASIAGAP(旧 JGAP Advance)
  • GFSI 承認の国際規格として展開することを目指すスキーム。アジア共通の GAP のプラットフォームとして位置づけ、「ASIAGAP」という名称に改名。

  • JGAP(旧 JGAP Basic)
  • 既に多くの関係者の支持を得ている日本の標準的な GAP であり、名称から Basic をはずし「JGAP」に改名。

ASIAGAP への改定の経緯とポイント

JGAP Advance は、GFSI の承認による国際規格化を目指すスキームとして昨年 9 月より運用を開始して以来、着々と実績を積み上げ、承認申請の準備を進めてきました。そのような中、今年の 2 月、承認の基準となる GFSI Benchmarking Requirements が新たな版(Version7)に改定されました。今回の改定はそれに対応するためです。

また、高温多湿など欧米にはない農業生産条件を持つアジア農業の特徴に対応するとともに GAP の普及に必要不可欠な指導者育成を推進することを通じて発展してきた日本発の GAP が、今後 GAP の一層の普及が期待されるアジアにおいて主流の認証の仕組みとなり、アジア共通の GAP のプラットフォームづくりに貢献していくことを「ASIAGAP」というスキーム名により明確にしました。